発売からすこし時間が経ってしまいましたが、高音質な半導体パワーアンプをラインナップしましたのでご紹介させていただきます。
WP-SSA10W 高音質パワーアンプ組立キット
https://prod.kyohritsu.com/WP-SSA10W.html
マークオーディオ社のメタルコーンユニットが大人気です。
スカっと抜けのよい、メタルコーンならではの解像度が魅力なのですが、アンプによっては
それが裏目に出て、少々キつい、カタい音になることも・・・
「300B」や「2A3」などの直熱3極管との相性はバッチリなのですが初心者にはちょっと敷居が高いアンプですね。
そこで、マークオーディオの解像度を生かしつつ、半導体とは思えないソフトサウンドを追求したのがこのアンプなんです。 あわせて作りやすさとデザインおよび質感にもこだわってみました。
トップパネル(天板)を外したらこんなカンジです。

アンプ基板はモノラル仕様。
音質に定評のあるパワーIC「LM1875」を採用し、ドイツWIMA社の大型ポリプロピレンコンデンサーなど高音質パーツを採用して音質チューニングしています。
電源部は漏洩磁束の少ないトロイダル・コア・トランスを採用しました。
電源基板は整流ノイズの少ないショットキーパリア・ダイオードとオーディオ用ケミコンで構成しました。
LM1875パワーICは唯一の弱点として電源ON-OFF時にポップノイズを発生します。
その対策として電源ON後約3秒でリレーがONになるミューティング基板を採用しました。
これで大事なスピーカーにダメージを与える心配がなくなりました。
これらの基板はすべて組立完成ずみです。
そして、基板とトランスを強固なアルミケースに組み込んでいます。
サイドパネルは厚さ10mm、フロントパネルは厚さ5mmのアルミ材を削り出したもので、このモデル専用デザインです。
梱包用のダンボール箱からケースを取り出したらこんなカンジです。

すべてのパーツはケースに取り付け済みです。
AC100Vまわりの配線も済ませていますので初心者のかたにも安心して取り組んでいただけるものと思います。
基板間の配線作業が必要ですが、すべての作業工程をカラー写真で解説したA4×13ページの詳しい説類書がついています。
ハンダ付けのしかたまで説明していますのでご安心ください。
トップパネルを取付けて完成したらこんなカンジです。

後ろ姿はこんなカンジです。

入力のRCAジャックは真鍮削り出し+金メッキの高信頼タイプ。
スピーカーターミナルも同じく真鍮削り出し+金メッキ仕上げでバナナプラグ対応です。
ACジャックはアモルファスコアを採用したACノイズフィルターを内蔵し外来ノイズにも配慮しています。
なお、本機は本格的なパワーアンプとして設計、デザインされていますので、フロントパネルにはLED内蔵の電源スイッチしか存在しません。
入出力端子およびレベルコントローラーなどはすべてリアパネルに装備しています。
というわけで、プリアンプもしくはパッシブコントローラーと組み合わせて使用することが前提になっています。
本機のレベルコントローラーは通常「最大」にしておき、左右チャンネルの音量調整はそれら前置機器のボリュームで行います。
周波数特性の実測グラフはこんなカンジです。

再生周波数範囲は通常-3dBで表しますので 20Hz~100kHz以上になります。
半導体アナログアンプならではのすばらしい特性になっています。
出力対歪率の実測グラフはこんなカンジです。

最大出力は通常歪率10%のときの出力を表すのですが、それによると約8Wになりますが
ギターアンプではありませんのでピュアオーディオユースなら約5Wというところでしょうか。
出力5W時、1kHzの歪率は約0.05%に収まっています。
5W+5Wですので家庭における音楽鑑賞用には充分ではないかと思います。
私もこのアンプをマークオーディオ「Alpair5v3SS」と組み合わせて愛用していますが、300Bシングル無帰還アンプよりも解像度が高く、それでいて半導体アンプらしくないソフトな音を楽しんでいます。
女性ボーカルや弦楽器を安心して聴くことができるのがうれしいですね。
この音をメタルコーンファンの皆様にぜひお聴きいただければ・・・と思っています。
担当・・・OGU
WP-SSA10W 高音質パワーアンプ組立キット
https://prod.kyohritsu.com/WP-SSA10W.html
マークオーディオ社のメタルコーンユニットが大人気です。
スカっと抜けのよい、メタルコーンならではの解像度が魅力なのですが、アンプによっては
それが裏目に出て、少々キつい、カタい音になることも・・・
「300B」や「2A3」などの直熱3極管との相性はバッチリなのですが初心者にはちょっと敷居が高いアンプですね。
そこで、マークオーディオの解像度を生かしつつ、半導体とは思えないソフトサウンドを追求したのがこのアンプなんです。 あわせて作りやすさとデザインおよび質感にもこだわってみました。
トップパネル(天板)を外したらこんなカンジです。

アンプ基板はモノラル仕様。
音質に定評のあるパワーIC「LM1875」を採用し、ドイツWIMA社の大型ポリプロピレンコンデンサーなど高音質パーツを採用して音質チューニングしています。
電源部は漏洩磁束の少ないトロイダル・コア・トランスを採用しました。
電源基板は整流ノイズの少ないショットキーパリア・ダイオードとオーディオ用ケミコンで構成しました。
LM1875パワーICは唯一の弱点として電源ON-OFF時にポップノイズを発生します。
その対策として電源ON後約3秒でリレーがONになるミューティング基板を採用しました。
これで大事なスピーカーにダメージを与える心配がなくなりました。
これらの基板はすべて組立完成ずみです。
そして、基板とトランスを強固なアルミケースに組み込んでいます。
サイドパネルは厚さ10mm、フロントパネルは厚さ5mmのアルミ材を削り出したもので、このモデル専用デザインです。
梱包用のダンボール箱からケースを取り出したらこんなカンジです。

すべてのパーツはケースに取り付け済みです。
AC100Vまわりの配線も済ませていますので初心者のかたにも安心して取り組んでいただけるものと思います。
基板間の配線作業が必要ですが、すべての作業工程をカラー写真で解説したA4×13ページの詳しい説類書がついています。
ハンダ付けのしかたまで説明していますのでご安心ください。
トップパネルを取付けて完成したらこんなカンジです。

後ろ姿はこんなカンジです。

入力のRCAジャックは真鍮削り出し+金メッキの高信頼タイプ。
スピーカーターミナルも同じく真鍮削り出し+金メッキ仕上げでバナナプラグ対応です。
ACジャックはアモルファスコアを採用したACノイズフィルターを内蔵し外来ノイズにも配慮しています。
なお、本機は本格的なパワーアンプとして設計、デザインされていますので、フロントパネルにはLED内蔵の電源スイッチしか存在しません。
入出力端子およびレベルコントローラーなどはすべてリアパネルに装備しています。
というわけで、プリアンプもしくはパッシブコントローラーと組み合わせて使用することが前提になっています。
本機のレベルコントローラーは通常「最大」にしておき、左右チャンネルの音量調整はそれら前置機器のボリュームで行います。
周波数特性の実測グラフはこんなカンジです。

再生周波数範囲は通常-3dBで表しますので 20Hz~100kHz以上になります。
半導体アナログアンプならではのすばらしい特性になっています。
出力対歪率の実測グラフはこんなカンジです。

最大出力は通常歪率10%のときの出力を表すのですが、それによると約8Wになりますが
ギターアンプではありませんのでピュアオーディオユースなら約5Wというところでしょうか。
出力5W時、1kHzの歪率は約0.05%に収まっています。
5W+5Wですので家庭における音楽鑑賞用には充分ではないかと思います。
私もこのアンプをマークオーディオ「Alpair5v3SS」と組み合わせて愛用していますが、300Bシングル無帰還アンプよりも解像度が高く、それでいて半導体アンプらしくないソフトな音を楽しんでいます。
女性ボーカルや弦楽器を安心して聴くことができるのがうれしいですね。
この音をメタルコーンファンの皆様にぜひお聴きいただければ・・・と思っています。
担当・・・OGU
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