X'mas、お正月緊急企画-->ハードLチカ発売決定

Lチカと言えば、ソフトの定番。
でも、今回は、ハードのみの構成で、行っちゃいます。
使用パーツも思い切り単純化し、自動点滅ICとリード線付きLED
を4本、電池BOXをセットにして、ワンコインでお釣りの来る¥380円。
自動点滅ICも、周期で0.8Hz、1.5Hz、2.4Hz、6.8Hzと4種類。
どれが入っているかは買ってみてのお楽しみ。
 
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パックの中は、こんなパーツが入ってます。

作り方は、同封の説明書を見て頂くとして、人に自慢する時の
薀蓄(うんちく)と言うか、さらっとネタなど。
自動点滅ICは内部に発振回路を持っていて、もっぱらLEDの
点滅に使用するICです。

アイシーって何じゃと突っ込まれた場合は、集積回路ともっとも
らしく答えておきましょう。

こんな単純そうなICでも、トランジスタに換算すると50個以上は
入っているのが普通です。点滅ICの接続端子は3本で、電源の
+と-、出力です。+と-に電池をつなぎ、出力と電源+の間
にLED(と制限抵抗)を接続します。

電源の最低電圧は2.2V、最大電圧は5Vです。乾電池で動かす
場合は、一本1.5Vですので、2本の3Vか、3本の4.5Vが使用範囲
になります。白色LEDは3V以上ないと光らないので、電池3本の
4.5Vが万能向きになります。

自動点滅ICの一番遅い製品は、点滅速度が0.8Hzです。周期に
換算すると1.25秒(1÷0.8=1.25秒)になります。

光っている時間は周期の1/6で固定ですので、このICの場合は
約0.2秒光って、1秒くらい休む動作を繰り返します。全体の1/6の
期間しか消費しないので、連続点灯に比べて、電池が6倍長持ち
します。点滅周期とは無関係に、全品種で、1/6の期間発光する
仕様です。

⇒ICの消費電力分ロスになるとか、電池の放電特性とか突っ込ま
ないでください。
あくまで薀蓄ですので。点滅ICのデータシートには、LEDを一本だけ
接続した図が出ていて、LEDの制限抵抗が記入されていません。
ここは、この通りにつないで大丈夫か気にかかるところです。電流
測定用に低い値の抵抗を、LEDと直列に接続して光っている場合
の電流を測定しました。

結果ですが、データシートに記載されたWerking Current:IF=20mA
の通り、20mAできっちり電流制限されています。

一個だけLEDをつなぐのであれば、抵抗無しでOKの様です。
ただ、LEDを繋がずに抵抗だけを接続すると、幾らでも電流が流れ
てしまいますので、LEDが付けられる事が前提になっている様です。

今回のセットはLED4個の合計が20mA以内になる様に、制限抵抗
を挿入しています。

**抵抗無しでLED無し=出力ショートにすると、過剰な電流が
流れてしまい、ICが壊れてしまいますので、ご注意ください。

<by M>

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点滅IC&LEDセット KP-RAML4